鈴木ほねつぎ/鈴木整体研究所
愛知県名古屋市西区城西3−21−17 離屋会館1階
受付時間(予約優先):午前9時~12時30分、午後3時~6時30分
休診:日曜日(全日)、木曜日・祝日の午後
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052-522-7472
原因はかなり広い分野にわたります。
緊張型頭痛、血管性頭痛(偏頭痛)、群発頭痛、くも膜下出血、髄膜炎、脳出血、脳腫瘍、風邪やアルコールによるものなどがあります。
これらの原因の中には、カイロプラクティック療法に適応しないものもあります。
やはり医療機関での検査等をご来院の前にお願いしたいと思います。
また急性で激しい頭痛は緊急を要します。救急が必要と思いますので、適切なご対応をお願いいたします。
救急治療が必要かも
緊急に集中治療を施さなければ死に至る疾患の徴候かもしれません。
くも膜下出血、髄膜炎(ずいまくえん)、脳出血が疑われます。
119番への連絡や近くの大きな病院への受診をお勧めします。
専門医の診断が必要
頭痛と共に、「片方の手足が動かしにくい、しびれる」や「しゃべりにくい」、「口が曲がる」などを伴う時は、脳出血や脳梗塞(のうこうそく)が疑われます。これも専門医の診断を必要とし、適切な治療をしてください。
緑内障の発作のときもあるようです。風邪をひいた時や風邪と思っていたら髄膜炎だったということもあります。
そして私もよく経験する二日酔いによる頭痛は、アルコールが抜けるまでジッと我慢することになります。
筋の緊張を和らげ血流の改善を
では、カイロプラクティックや徒手療法に効果を期待できるのは、どんな頭痛なのでしょうか。
筋の緊張が改善され、血管への外圧が減じて血流がよくなることにより頭痛が和らぐとすれば、緊張型頭痛や血管性頭痛(偏頭痛、へんずつう)と言われる頭痛に効果があるのではないでしょうか。
群発頭痛については、効果があるかどうか(私には)はっきり分かりません。
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