鈴木ほねつぎ/鈴木整体研究所
愛知県名古屋市西区城西3−21−17 離屋会館1階
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新年・波濤・勇決 平成二十四年 元旦
茨城県大洗磯前神社「神磯の鳥居」から鹿島灘に向かって
アオジ(オス)(平成21年3月15日、平和公園)
昨年3月の大震災と原発放射能被害、9月の豪雨と川の氾濫、世界経済崩壊の兆し、長く続く不況の嵐。これまで「良し」としてきた考え方では対処できない大きなうねりの中にいます。しかしこのような危機に直面し、日本人に備わっている本来の「強さ」も現れてきているようです。古事記が編纂されて1300年目の今年、日本の長い歴史を振り返りつつ、未来永劫の弥栄を願っています。
シロハラ(平成22年12月26日、名城公園)
手の指、足先の症状改善について考えています。手足の動きはすべて体全体が土台となっています。例えば手の指先の症状ならば、その箇所に加え肘や肩の動き、頚部と背部の状態を把握しなければなりません。さらに腕と脚は連動します。このようにどのような症状でも体全体を診ていく必要があります。分かっていてもなかなか捉えきれていませんが、少しずつ解決していこうと思います。
ケリ(平成21年4月12日、海上の森周辺)
今年は四月半ばまで肌寒く、「春の訪れ」といったウキウキした気分にならないうちに、五月を迎え、連休中には大雨や竜巻の被害の報に驚きました。近年の急な気温の上がり下がり、激しい季節変化に体調も崩れがちです。まずは基本的な生活の管理と休養ですが、なかなか思い通りに行きませんネ。体の疲れが取れにくい時は、早めの手入れをお勧めします。
トラツグミ(平成23年3月27日、森林公園)
この9月に仙台でカイロプラクティックの学術大会が開催され、ポスター発表を行うことになりました。テーマは「下腿から足関節」です。今までも何回か勉強してきましたが、さらに深く考えてみようと思っています。また昨年の大震災から1年半が経ち、東北地方の現状を少しでも感じるつもりです。体も復興も「基盤が重要、丈夫な足腰」ですね。
ジョウビタキ(平成23年3月13日、築水の森)
日本の暑い夏の中、遠くロンドンでは「熱い」オリンピックが開催されました。38個のメダルを獲得した我が国の選手たち。特に団体種目での活躍は、「あきらめない気持ち」と「チームの結束力」の大切さを再び示してくれたと思います。このような若人の精神がある限り、まだまだ日本は頑張れる、そんな気持ちになりました。
ベニマシコ(平成24年2月12日、築水の森)
9月下旬、仙台での学術大会の後、小雨模様の夕闇の中、若林区荒浜地区に行きました。穏やかな波の音を耳にしながら、かの日を想い深く鎮魂を祈りました。翌日は平泉の中尊寺、毛越寺を訪れ、かの時代にかくも壮大な文化を築いたことに畏敬の念を持ちました。慌ただしい東北旅行でしたが、この地のもつ静かながらも芯の強さを感じる旅となりました。
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