鈴木ほねつぎ/鈴木整体研究所
愛知県名古屋市西区城西3−21−17 離屋会館1階
受付時間(予約優先):午前9時~12時30分、午後3時~6時30分
休診:日曜日(全日)、木曜日・祝日の午後
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052-522-7472
まず行わなければならないことは、問診です。
お困りの症状が、私の専門としている分野から(筋肉や腱、靱帯)から生じているのか、をある程度捉える必要があります。
次に症状のある箇所への検査、触診です。
どのような解剖学的な箇所が傷んでいるのか、隠された問題はないのか、を探します。
そしてどのように施術するかです。
急性の症状の時は、無理はできず行うことにも限りがあります。症状のある箇所に集中します。
慢性症状では身体全体をみていく必要もあります。
チョット細かい問診
予診表に記入された内容を基に症状についてお尋ねします。まず判断しなければならないのは、「症状に私は対応できるのか」、次に「どこに問題がありそうか」、そして「この問題が生じた原因は何なのか」を捉えることです。
もし他の医療機関を受診されたならば、そこでの診断や治療。今まで患った病気やケガ。交通事故や大きな事故、骨折。主症状以外の症状。職業やスポーツなど。これらのことを総合的に考えて、大まかな施術方針を立てます。
筋肉の硬さや関節の腫れ、どの程度動くのか等々の検査をします
問診に基づいて、必要な検査をします。立った時の姿勢、歩行の状態、ご自身による関節の動き、痛みや痺れの場所の確認などを観察します。
次に症状のある部位に触れ、筋肉や関節の状態(硬さや腫れなど)を診ます。また関節がどの程度動くのか可動性を検査します。
筋肉の反射検査や皮膚の感覚検査、筋力の程度などの検査も必要に応じて行います。
施術をしながら変化を捉えていきます。
ほとんどの場合、症状のある部位だけに問題があるわけではありません。その部位に関係する箇所に対しても検査をしていく必要があります。私の用いている方法では検査と同時進行的に施術を行うことになります。
おおまかな検査は前記の検査・触診で行いますが、関連する箇所に対する評価は施術と同時に行います。特に手技療法ではその箇所の触診が重要です。施術を行いつつその箇所の変化を感じながら、効果を捉えていきます。
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