鈴木ほねつぎ/鈴木整体研究所
愛知県名古屋市西区城西3−21−17 離屋会館1階
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新年・照臨・清心 平成二十五年 元旦
名古屋市守山区東谷山山頂より東を臨む
スズメ(平成24年3月11日、海上の森)
昨年は日本をはじめ各国で政治の主導者が決まりました。今後は世界の政治だけでなく社会、文明、文化など広い分野にも影響していくのでしょう。世界はいよいよ新たな時代に進み始めたとの感を強く持ちます。その中で私たち日本人は本来の日本らしさを保つと共に、しなやかさも併せ持つよう心掛けたいものです。
ホトケノザ(平成25年2月10日、森林公園)
ここ数年野鳥の姿を追って野山を歩き回っていました。ふと気付くと足下に小さな花、強さと美しさを感じます。「なんて名前なんだろう」と興味が湧きました。望遠レンズを接写に切り替え、今しばらく野山を歩くことにしました。自然の造形美に少しでも迫ることができたら、と思っています。
ニガナ(平成25年5月5日、海上の森)
熱田神宮では5月8日に創祀千九百年大祭が、出雲大社では5月10日に「平成の大遷宮」本殿遷座祭が斎行されました。また伊勢神宮では10月2日に内宮で、5日に外宮で式年遷宮「遷御の儀」が営まれます。神々様も新たなお気持ちになられるのでしょうか。私も人生の節目となる還暦を迎えます。リニューアルです。
ムラサキカタバミ(平成25年7月7日、庄内緑地公園)
足の裏には内、外、前に3つのアーチ(足底弓蓋)があります。立ち上がり歩く時にアーチは伸張して大地を捉え、衝撃を吸収し、膝や股関節への負担を軽くします。アーチを支えるのは足底と下腿の筋肉や靱帯です。衰えるといろいろな障害が起こります。私の治療もやっと内側アーチに辿り着き、この回復を目指しています。一歩一歩踏みしめての勉強です。
ユキノシタ(平成25年7月15日、下呂市森)
今年の夏は猛暑で、加えて水不足に悩むところがあれば、豪雨と竜巻による災害を被った地方がありました。そのような中「2020年東京五輪」開催決定の報に接し、素直に喜んでいます。長い不況から脱却し、東日本大震災からの復興を目指し、世界に日本という国のすばらしさを示す何よりの機会となるでしょう。オリンピック開催が大きな原動力になると強く感じています。
ツリガネニンジン(平成25年10月27日、海上の森)
肩凝りはなかなか頑固な症状で、治療する側も苦労しています。骨格の連結(関節)から考えると、体幹には鎖骨だけが繋がり、肩甲骨から腕は筋肉によってぶら下がっています。これにより腕は大きな運動領域を持つ一方、数々の筋肉の疲れは肩甲骨を介して首から肩の筋肉に負担をかけます。それ故凝っている箇所だけではなく腕全体を複合的に調べることになります。ここに難しさがあるようです。
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