鈴木ほねつぎ/鈴木整体研究所

スズキ・カイロプラクティック

愛知県名古屋市西区城西3−21−17 離屋会館1階

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平成31年、令和元年(2019年)年賀状、季節葉書

新年・天恵・隆盛 平成三十一年 元旦

名古屋城と日の出

膝の痛み、原因はいろいろ
平成31年1月 No.150

ウメ(平成30年3月4日、庄内緑地公園)

多くの方が膝の痛みに悩み、なかなか回復せず不安を感じています。痛みの場所は膝の前の上下、内側や外側、膝裏といろいろです。この場所により主に傷ついている筋肉や靱帯は違います。今回は内側について記します。膝の内側には骨盤から脛骨内側に着く縫工筋、薄筋、半腱様筋、半膜様筋という筋肉があります。また内側側副靱帯や内側半月(軟骨)があります。これらが傷んでいると膝の曲げ伸ばしや歩行の時に膝の内側に痛みが走るのです。筋肉や靱帯の状態を良くすることが必要です。ご自分でも押して痛い箇所をゆっくりとやさしく揉んでやって下さい。また膝を内側に入れて立ち上がったり、がに股で歩くことは傷める原因となりますので止めましょう。

膝の外側に出る痛みは?
平成31年3月 No.151

タチツボスミレ(平成25年4月14日、海上の森)

先回に続き、膝の痛みについて話します。長時間歩いていると、膝関節から下腿の外側にかけて走るような痛みが生じることがあります。特に少々ひどい足首の捻挫の経験があった人は要注意ですね。関係する筋肉は大腿二頭筋と腸脛靱帯です。足の外側に体重がかかるような歩き方をすると、これらの筋肉が「疲れ」てきて、痛みを発します。さらに下腿の外側についている筋肉である前脛骨筋、長趾伸筋、長腓骨筋が硬くなってしまい、歩行が長くなると痛みが出てしまいます。これらの筋肉の状態を良くすることが大切です。

膝の裏側の痛みは?
令和元年5月 No.152

東谷山山頂より西方を望む
(令和元年5月5日、東谷山)

令和の御代が始まりました。新天皇の御即位をお祝い申し上げます。

さて、膝の痛みの続きです。今回は膝の裏側、フクラハギの上部に起こる痛みについて話します。長く立っていたり長時間歩いていたりすると、フクラハギが痛くなる。もしくは歩いてもそれほど痛くないが、正座や膝を曲げるとこの箇所に痛みが生じる時です。半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋に加えて膝窩筋という筋肉の問題です。またフクラハギの奥にあるヒラメ筋も関係します。椅子に座って、奥の方にあるこの筋肉をやさしくほぐしてみて下さい。少し楽になりますよ。

夏の「冷え」にご用心を!
令和元年7月 No.153

雨の中のカワウ
(令和元年6月30日、庄内緑地公園付近)

暑中お見舞い申し上げます。

この葉書がお手元に届く頃には梅雨も明けていることでしょう。そして暑さが厳しくなってきますね。最近はエアコンの普及で、夏の時期の方が手足を冷やしてしまいます。特に明け方に少し伸びをしてフクラハギがつってしまい、ツライことがあります。これはフクラハギにある腓腹筋やヒラメ筋が疲れ、また冷えによる血行が悪くなることが原因です。夜お風呂に入る時には下肢を温め、足首から15センチほど上のフクラハギをゆっくりと揉んでみて下さい。そして足を冷やさないように就寝して下さい。お腹も冷やさないようにネ。

五十肩、新しいアプローチ
令和元年9月 No.154

静から動への流れ
(令和元年9月1日、定光寺城嶺橋から)

肩の関節の周囲が固くなり、腕を挙げることができない、思わず腕を伸ばすとキャッと激痛が起こる、などの症状は通常五十肩と言います。これは肩関節の運動に関わる多くの筋肉、そして腱や靱帯が痛んでいるのです。なかなか改善が難しい症状の一つです。いろいろ調べてみますと、鎖骨と肩甲骨を繫ぐ靱帯が関係するようです。また棘下筋と大円筋という肩甲骨から上腕骨に付着する筋肉に大きな問題があります。これらの靱帯や筋肉を丹念に柔らかくしていくようにしています。

下腿には2つの骨がありますヨ
令和元年11月 No.155

秋の深まり
(令和元年11月3日、東谷橋付近)

下腿には内側に太い脛骨(けいこつ)と外側に細い腓骨(ひこつ)という2つの骨があります。そして上(膝のところ)と下(足首のところ)に関節があります。あまり大きな動きはないのですが、足首の関節の動きを調整しています。足の裏が過度に内側を向いていたり、足首の動きが固いときなど、この上下にある関節が適切な状態にないかもしれません。足底の状態とも関連していますので、フクラハギ、足の痺れや痛みなどの症状があるときは必ずチェックするようにしています。